AoneApps
公開中のアプリについて初のメールによる問い合わせがありました。
ユーザーからのレスポンスは今まで一度もなかったので
ちょっと期待してメールを開いてみると・・・
AoneApps という海外の会社からで全文英語でした。
自動翻訳(便利な時代ですね)して読んでみると
アプリストア最適化(ASO)サービスの営業メールでした(^-^;
ちなみに、営業メールが届いたアプリは「お料理クマさん」です。
まだダウンロード件数が2件くらいですw
「お料理クマさん」をリリースしました
Android アプリ申請でリジェクトされました
はじめてリジェクトされました。
リジェクト理由は、、、
上の画像はリジェクト理由のメールを日本語翻訳したものです。
プライバシーポリシーを書いたりするのがめんどうだったので
13歳以上対象のゲームということにして申請したのですが・・・
ちょっと無理があったようです (^-^;
ゲームタイトルは「お料理クマさん」
2Dアイコンや背景、クマさんなどは小学生の娘が描き
ゲームデザインも娘によるものです。
プライバシーポリシーを書いて
全年齢対象にして再度申請してみたいと思います。
「Building scene 0: ~」から進まなくなった
前回、リリース中のアプリを API 29 対応する際にはまりましたが、
2本目だからすんなり対応できるだろうと思いきや
今度は別の原因ではまりました。
「Building scene 0: ~」というダイアログメッセージが表示されたまま
ビルドが進まなくなるという問題なのですが、(~ はシーン名です)
何時間たってもビルドが終わらず、タスクマネージャを見てみると
たまに CPU 使用率が 0.1 % などになるものの常時 0 % で「応答なし」の状態。
最初は何か手順を間違えたかと思い、
既に先日 API 29 対応のアップデートを済ませたアプリをビルドしてみると
何故かそちらも「Building scene 0: ~」で止まる状態になっていました。
色々と試行錯誤した結果
最終的にビルド出来るようになりましたので、
以下、原因と思われることや、その対応です。
■AdMob を入れていると現象が起きると思われる
(新規作成した AdMob 無しのプロジェクトでは問題が発生しなかった)
・AdMob のバージョンを最新にした(旧バージョンは削除)
・Assets > Play Services Resolver > Android Resolver > Delete Resolved Libraries
■ライティング設定
・Window > Rendering > Lighting Settings で Auto Generate を off にする
(これはシーン毎に設定を確認する)
「Building scene 0」でググるとライティング設定について見つかりますが
私の場合はそれだけでは駄目で、AdMob 周りを対応する必要がありました。
「マスクを着けよう」のその後
以前、英語版アプリのリリースの練習を兼ねてなんとなく作った
「マスクを着けよう」というクソゲーなのですが、
Android API 29 対応はせずにそのまま消してしまおうと思っていました。
(昨日までは)
ところが・・・
なぜか宣伝もしてないのに
10 人以上もユーザーがいるという謎現象が起きていました。
「コロナ」や「マスク」などのキーワードが
いかに大きな影響力を持っているかを改めて感じました。
(それ以外考えられません)
ダウンロードしてくださった方々に
感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございました
(クソゲーでごめんなさい)
API 29 対応は行いましたので、
引き続き Google Play ストアからダウンロード可能です。
よろしくお願いいたします。
Android 10 (API 29) 対応
Google さんからメールが届いたので、
リリース中のアプリを急遽アップデートすることになりました。
SDK のバージョンを上げてアップロードするだけの簡単なお仕事のはずが、
ちょっとだけハマってしまったので備忘録を残したいと思います。
まずは Unity の PlayerSettings の Target API Level を上げます。
ビルドしようとしたらダイアログが出たので
さらにエラー・・・
「手動で SDK Manager を実行せよ」と言われているようです。
いろいろググって手動で SDK Manager の実行を試みるもうまく行かず・・・
結局、私は以下のように対応しました。
Edit > Preferences > External Tools の
SDK のチェックだけを外し、AndroidStudio 4.0 を別途インストールして
AndroidStudio 4.0 の SDK パスを直接指定することで無事にビルド出来ました。
「手動で SDK Manager を実行しないと!」と思い込んでしまったために
こんな単純な解決方法に気づくのにそこそこ時間がかかってしまいました。
私は UnityHub で Unity をインストールする際に
SDK & NDK Tools もインストールしているので、
普通なら自動的に SDK を更新してくれるはずでした。
実際 API 28 までは自動的に更新してくれていたのですが・・・